2023年5月より大阪の本多歯科医院にて行われていた“咬合・補綴治療計画セミナー”にて、副院長がサーティフィケイトをいただきました。
このセミナーは咬合、すなわち噛み合わせを深く考察して治療計画をどのようにたてればよいか、ということを学ぶものでした。
会場は歯科界のレジェンドである本多 正明先生のオフィスであり、勉強熱心な受講生が集まっていました。
5月から8月までという4ヶ月間の短い期間でしたが、副院長は毎回プレゼンをさせて頂きました。
大阪SJCDの理事の先生方からさまざまなアドバイスを頂いたり、歯科に対する情熱を持った仲間もたくさん増えました。
本多先生はじめ、本多歯科医院のスタッフのみなさん、講師のみなさん、受講生のみなさん、大変お世話になりました。
副院長が診療の中で一番大事にしていることはまさに咬合です。
現在はセラミック、ダイレクトボンディング、インプラントなどさまざまな診療をしておりますが、それはきちんとした咬合の上に成り立つものだと思っています。
どんなにかっこいい家を建てても、土台や柱がしっかりしていなければ長く持ちません。
咬合は奥が深く、いろんな流派や考え方があります。
これからもいろんな咬合に対する考え方を学び、理解を深め、さらによい診療ができれば、思っております。
9月からは別府で行われる木原敏裕先生のコースに参加します。
また、さまざまなことを学び、臨床に活かせるよう努力いたします。
副院長